{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/7

shinari(シナリ) / foldo / yellow

18,700 JPY

Free shipping

About other shipping cost

Maison Defで以前からご紹介している大人気プロダクト、 shinariの名作、foldo。 一見して名刺入れに見えるデザインのスマートウォレットです。 一切の無駄を省いたミニマルなフォルムとは裏腹に、 考え抜かれた機能が詰め込まれた素晴らしい作品です。 フラップを開けてみると、手前側にスナップボタン。 ここは、お札を3つ折りにして収納するスペースと、バネ式のコインケースになっています。 札束や多量の小銭を持ち運ぶには適していませんが、日常困ることのないくらいの量は収納可能です。 反対側にはカードスロットが2段。 このようなフラットな見た目ですが、重ねて入れることでカードは10枚程度収納が可能というから驚きです。 フルキャパで中身を入れても名刺入れ+αくらいの厚さで、ジャケットの胸ポケット、内ポケット、デニムのポケットなど、どこにでも収納が可能。 この携行性がとても良く、メインのお財布としての需要だけではなく、荷物を極力持ちたくない食事の席や、旅行などあらゆるシーンに忍ばせることができるのが最大の特徴です。 ついでに名刺も数枚入れておけば、ビジネスシーンで名刺入れすら持たずに済むという、ミニマルをきわめたアイテム。 メイン素材はイタリア・トスカーナ産の植物性タンニンなめしの牛革。 名門tempesti(テンペスティ)社による、豊かなオイル分と表面のざらついたラフな質感が魅力の革です。 使い込むほどに味わいが増していく、研ぎ澄まされた機能性とのギャップを楽しむことができるのもfoldoの良いところ。 この革、信じられないほどのエイジングが期待できます。 経年変化が苦手な方には不向きかもしれませんが、 ブラック → より濃くツヤのあるブラック ブラウン → より濃くツヤのあるダークブラウン イエロー → 焼けたパンのような、ディープキャメル(写真参照) グリーン → ブラウンとグリーンが混ざる、枯れた樹木のような色 このような形でエイジングしていきます。 なぜこのようなエイジングをするかというと、革のなめし方法が影響しています。 植物性タンニンでなめされた革の最初の色(染める前)は、生成り色です。 これが紫外線による変化で、飴色に変化していくのは多くの方がご存じだと思います。この変化と同時に革の内部では、色の種類により変退色を起こします。 特にブルー系、グリーン系は染料の強度が他の色よりも弱いため、例えばグリーンは「ベース色が生成りから飴色になる+グリーンが退色する」というメカニズムで、エイジングしていくわけです。 変化や味わい深さを楽しめる素材と、機能的でミニマルな佇まい。 大きさはほとんど名刺入れと同様なので、目立ちすぎず明るいカラーを選んでも派手な感じはないと思います。 価格も名刺入れくらいなので、ギフトにも最適。 Maison Defオリジナルのショッパーと一緒にお届けします。 - shinari foldo size: W100*H70*D15mm color: black, brown, yellow, green special color(Maison Def限定): smooth red, smooth yellow

Sale Items